しかし、独学というのは、恐ろしいもので、いや独学が恐ろしいというより、瞑想のテクニックを文字だけで伝える、学ぶ、ということがそもそも困難なのかもしれない。
で、求め続けた結果、空虚な結果に絶望して求めなくなった挙句に巡り合ったのが
宝彩有菜(ほうさいありな)先生の瞑想の本。
一読後、いやあ、参った参ったと思わず天を仰いで降参のポーズ。
わはははは、です。
この手があったのか、と感激し。
人生初の瞑想会にも参加し。
瞑想の仕方を求めて数十年。中学生の時に、沖先生のヨガの本を見て独学を試みてからというもの、長い月日が経過しました。
思えば、これだけの情熱があったのに、一度も瞑想会というか、ワークショップのような場所へ足を運んだことがなかったというのが問題でしたね。
当時は、「人見知りだから。。。」と錦の御旗のように言い訳をしていました。
今ならわかるのです。負けるのが嫌だっただけ、だったということを。
何のことはない、「教えて下さい」と頭を下げて素直に教えを請うことが、できなかっただけなのでした。
~世界最強ストロングメンタルを手に入れるために
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